想像の限界——レオ・レオニ『さかなはさかな』を読んで考えたこと

レオ・レオニの絵本『さかなはさかな』。 物語は、池に暮らす小さな魚とおたまじゃくしの友情から始まります。 ずっと一緒に泳いでいた二匹ですが、やがておたまじゃくしはカエルに成長し、「外の世界を見てくるよ」と言い残して、池か … 続きを読む 想像の限界——レオ・レオニ『さかなはさかな』を読んで考えたこと